■歩み
 1982年(昭和57年)5月1日、86講座を擁する福井県初の本格的な総合カルチャーセンターとしてオープンしました。全国主要都市で矢継ぎ早 にカルチャーセンターが設立された時代でした。カルチャーの波は本県にもおよび「福井にもカルチャーセンターを!」という機運が高まっていました。国レベ ルでも「社会教育」という言葉が「生涯学習」という言葉に変わり始め、国民が生涯にわたって「いつでも、誰でも、どこででも」学べる環境づくりの重要性が 強く説かれるようになっていました。「ものから心の時代へ」という言葉が言われ始めたのもこのころでした。まさに生涯学習時代の幕開けでした。当センターはこの ような時代の要請を受けて、本県の新聞メディアと放送メディアを代表する「福井新聞社」と「福井放送(FBC)」の両社が共同で設立したものです。
 設立当初は任意団体としての活動でしたが、その後2年間の事業実績が高く評価され、1984年(昭和59年)7月11日、福井県教育委員会から財団法人 の認可を得ました。以来、民間の立場でありながら公益法人として福井県民の教育、文化、健康の向上に貢献。設立10年の間に、年間200を超える講座を運営し1万5 千人もの受講者が集う生涯学習の一大拠点に成長しました。かつて経験したことのない高齢化社会の現代、本県の生涯学習事業者の先駆けと して、37年を超えるカルチャー事業の実績を活かし、県民が生涯にわたって自ら学び楽しむ力をつけていくための最良の場となるよう、さまざまな活動を繰り広げています。

■一般財団法人に移行
 当センターは開業以来37年、県都における生涯学習の拠点として年間200を超える 講座をはじめ、各種能力検定、コンクール、展覧会・展示会などさまざまな事業を実施 していますが、2012(平成24)年4月1日をもって「財団法人」から「一般財 団法人」に移行し、新たな一歩を踏み出しました。このときの制度改革を機会に、旧法人のとき以 上に公益及び社会に貢献できる事業の充実を図るとともに運営体制を整備し、本県の文化、 学芸、健康等の発展に力を傾けています。

■福井放送会館における教場とホールの閉場及び事務所移転
 設立以来37年間、JR福井駅前の福井放送会館を拠点に、さまざまな公益目的の活動を展開してきましたが、諸般の事情により、2019年3月31日を もって同会館おける、すべての教場とホールを閉場し、同年5月7日、事務所を福井新聞社8階(福井市大和田2−801)に移転しました。この移転を機に、 これまで以上に、地域の発展に貢献できるよう、新たな目標に向かって、新たなステップを刻み始めました。

■事業所の概要
 事業所名 一般財団法人 福井カルチャーセンター

 所 在 地 〒910−0836
      福井市大和田2丁目801番地・福井新聞社本社ビル8階
      電  話(0776)52−1030

 業務時間 平 日 午前9:30〜午後0:00
          午後1:00〜午後5:30
      土・日・祝日は休業。その他所定の休業日があります。

 組  織 主要役員 理 事 長 吉田真士(株式会社福井新聞社代表取締役社長)
           副理事長 小藤幸男(福井放送株式会社代表取締役会長)
      役員構成 理事6名/監事2名/評議員6名

 事 務 局 常務理事(業務執行理事)事務取扱者 邑山好正

 設  立 1982年(昭和57年)5月1日
      2012年(平成24年)4月1日、一般財団法人に移行

 基本財産 50,000,000円
      (出資:株式会社福井新聞社、福井放送株式会社)

■決算公告
  2011年度 2012年度 2013年度 2014年度 2015年度
  2016年度 2017年度 2018年度
                        [2019年6月21日現在]